情報の利用目的

鳴松会では、会員の個人情報を次の事業の実施に必要な場合に限定して利用することとしています。

1. 会報 『鳴松会報』 の発行
2. 生涯学習の一環をなす各種講演会、教養講座などの企画、開催
3. 会員相互の連携共助と親睦のための事業
4. 学院の発展並びに在学生の学修及び課外活動への助成
5. その他、鳴松会の目的達成のために必要とする事業

上記（1）の事業実施に必要な次の事項に利用目的を特定し、目的外利用及び本人の同意なき第三者提供（法令等による場合を除く。）はいたしません。

1. 会員への連絡、案内、通知
2. 会報 『鳴松会報』 の送付
3. 卒業生情報の確認
4. 鳴松会を構成する各同窓会活動の支援
5. 学院からの問い合わせに関する情報の提供

収集する情報の内容

鳴松会では、学院から提供される卒業生データを基に、同窓会運営に最小限必要な会員情報を収集しています。学院が保有する卒業生データのうち、鳴松会が同窓会活動のために共同利用する個人情報は、次のものに限られています。
氏名、性別、生年月日、卒業学校、卒業年月、学籍番号、住所、電話番号、勤務先、その他同窓会の維持、活性化に必要な個人情報です。

情報収集の方法

鳴松会では、会員から個人情報の収集にあたっては、あらかじめ利用目的を通知し、又は公表した上で当該会員の同意を得ることとしています。その実施については、次の方法によることとしています。

卒業時に「鳴松会登録カード」を提出していただいております。

会報『鳴松会報』に同封している「住所・氏名変更届」の返信により、会員情報の一部変更の情報収集を行っています。

各支部や部会、各学科・クラブ・ゼミ同窓会などの協力により会員情報を収集することがあります。

情報の管理

卒業生の個人情報は、不正アクセスやコンピュータウィルス等に対処するセキュリティ対策をはじめ、来館者の入退室管理の徹底など適切な安全管理対策が講じられ、卒業生の個人情報の漏えい、紛失、き損、破壊などの防止に努めています。
なお、活動の性質上、目的の達成に必要な範囲内において個人データの取扱いを委託する場合には、厳正に委託先を選定し、確実な安全管理が行われるよう監督します。

情報の開示

会員本人から、学院と共同利用する卒業生データに関する開示・非開示、訂正、利用停止、削除等の問合せについては、鳴松会事務室において迅速に対応いたします。

お問合せ先 鳴松会事務室